アレルゲンフリーの新感覚！モリンガ入り米粉麺が登場

アレルゲンフリーで楽しむ新感覚の米粉麺

新潟地域から新たに登場する「モリンガ米粉麺」は、藤春幸治シェフが監修した注目の一品です。2025年10月6日（月）に発売されるこの米粉麺は、28種類のアレルゲンに対応し、グルテンフリーという特長を持つ食材です。

スーパーフードの力

「モリンガ」とは、インド原産の「奇跡の木」と称される植物で、様々な栄養素が豊富に含まれています。今回の米粉麺に使われているモリンガは、ビタミン、ミネラル、アミノ酸が豊かで、家庭の食卓に健康をもたらす新しい選択肢となります。さらにDC-15納豆菌で発酵させたひよこ豆発酵粉末を練り込むことで、消化吸収の良さやおいしさを両立させています。

様々な料理にアレンジ可能

モリンガ米粉麺は、そのもちもちとした食感と滑らかな喉ごしが特徴です。温かい料理にも冷たい料理にも対応しており、パスタや冷やし麺としても利用できます。和・洋・中の料理に合わせて簡単にアレンジできるため、いつもとは違った食卓を楽しむことができます。

健康を考えたシンプルな原材料

この米粉麺は、地元新潟産の米粉やコーンスターチといった素材に、モリンガ、ひよこ豆発酵粉末を使っています。保存料、着色料、食品添加物を一切使用せず、クリーンな飲食体験を提供します。また、有機JAS認証を取得した工場で製造されているため、品質への安心感もバッチリです。

ケアリングフードの理念

「ケアリングフード」とは、アレルギーや食制限がある方々が安心して楽しめる食のスタイルを提案する理念です。今回のモリンガ米粉麺もその理念に基づいた商品であり、健康やおいしさを両立させることを目指しています。「すべての人の笑顔のために」というコンセプトのもと、誰もが共に食卓を楽しむことができることを重視しています。

藤春幸治シェフの経歴

藤春幸治シェフは、東京・元麻布にあるレストラン「EPICURE」のオーナーシェフとして知られています。彼のレストランは、糖質や塩分制限、アレルギー、マタニティ、アスリート、ヴィーガン、ハラールなど、多彩な食制限を考慮した美食体験を提供しています。彼の料理に対する真摯な姿勢と、新しい食文化の提案が高く評価されています。