東大阪市×鳥貴族うぬぼれ俊徳道駅前交通広場の誕生
東大阪市に新しい名所が誕生しました。俊徳道駅前交通広場が「東大阪市×鳥貴族うぬぼれ俊徳道駅前交通広場」として新たに命名され、多くの地域住民や観光客が訪れることが期待されています。このネーミングライツ契約は、株式会社エターナルホスピタリティジャパンが締結し、2026年から3年間にわたって継続されます。
目指すは活気あふれる地域づくり
この取り組みは、東大阪市が「人が集まり、活気あふれるまちづくり」を進めている一環として行われています。そのため、俊徳道駅前交通広場は居心地が良く、訪れる人々にとって魅力的な空間となるよう整備が進められています。エターナルホスピタリティジャパンも、この契約を通じて地域の活性化に貢献したいという思いを持っています。
地域のシンボルともいえるこの広場は、焼き鳥店「鳥貴族」の創業地である俊徳道に位置しており、その歴史的な背景もあり、多くの人々に愛される場所にすることを目指しています。
鳥貴族マンホールの寄贈
さらに、鳥貴族は創業40周年を迎えたことを記念して、オリジナルのマンホールを東大阪市に寄贈しました。この特別なマンホールは、俊徳道駅前交通広場の跡地に設置され、地域のシンボルとして親しまれることになります。設置式は12月21日(日)に行われ、訪れた人々に新たな魅力を提供します。
鳥貴族の歴史
鳥貴族は1985年に大阪で創業し、全国に668店舗を展開しています。特に、焼き鳥は国産鶏肉を使用し、地元食材の消費を促進する取り組みが評価されています。名物の「貴族焼」は、鳥貴族を代表する人気メニューで、多くのファンを持っています。創業の地である俊徳道の店舗では、記念館が併設されており、郷土の歴史を感じながら食事を楽しむことができます。
地域と共に盛り上がる
エターナルホスピタリティジャパンの社長である大倉忠司氏は、俊徳道の地元企業としての責任を感じ、新たな広場にいっそう多くの人々が訪れてほしいと話しています。鳥貴族マンホールの寄贈もその一環で、地域への感謝の気持ちを表しています。
新たに生まれ変わった俊徳道駅前交通広場で、家族や友人と楽しいひとときを過ごしてはいかがでしょうか。焼き鳥を楽しみながら、地元の魅力を再発見するチャンスです。皆さんの訪問をお待ちしております。