滋賀県民のソウルフード「うみのこカレー」が再登場！セブン‐イレブンで期間限定販売

新たな滋賀の名物、「びわ湖の想いでうみのこカレー」

滋賀県民の心に根付いた味、「うみのこカレー」が再びセブン‐イレブンの店頭に並びます。2023年9月26日（金）から、滋賀県内のセブン‐イレブン店で期間限定での販売がスタート。この商品は、琵琶湖の環境を学ぶために運航される学習船「うみのこ」で提供されているオリジナルメニューを元にしたもので、多くの県民にとってのソウルフードです。

うみのこカレーの魅力

「うみのこカレー」は、児童たちが琵琶湖について学ぶ特別な体験の一部として親しまれています。食材には近江米や滋賀県産の豚肉を使い、ルーにはすりおろしたにんじんや炒めた玉ねぎ、フルーツチャツネの甘みが加えられています。このことで、深い味わいと食感を実現し、豚カツが盛られることでボリュームも満点。スパイシーな香りがたまらない一杯に仕上がっています。

地元からの支持

このカレーは過去3回の販売時にも多大な支持を受けてきました。「子どもの頃の思い出を家族で味わいたい」と購入する方や、「若者から年配者まで楽しめる」といった感想も寄せられています。多世代にわたって愛されています。

弊社の思い

セブン‐イレブンは滋賀県と連携し、この“思い出の味”を現代に再現しました。忙しい日常の中で、ふと当時の記憶がよみがえる瞬間を提供することができたらとの願いを込めています。特に、今後開催される「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」に向け、県外のお客様にも滋賀県の文化を知っていただく絶好の機会だと考えています。