秋の味覚を堪能！吉野家の月見牛とじ丼が復活

株式会社吉野家がついに、秋の新メニュー『月見牛とじ丼』と『月見牛とじ御膳』を発売しました。これらは全国の吉野家店舗で手軽に味わえる、秋季限定の商品です。価格は『月見牛とじ丼』が本体価格636円（税込699円）、テイクアウトの場合は686円。また、『月見牛とじ御膳』は本体価格726円（税込798円）、テイクアウトでは784円で提供されます。

この『月見牛とじ』シリーズは、2019年に御膳からスタートし、2021年にはテイクアウト用の丼が登場しました。2023年は一時販売を見送ったものの、2024年には2年ぶりに復活を果たしました。特に昨年から続く「チーズ」や「ねぎラー油」トッピングは多くのお客様から好評をいただいており、今年もラインナップに加わっています。

まず、『月見牛とじ丼』についてご紹介します。この丼は、吉野家秘伝のたれでじっくり煮込まれた牛肉を、二つの玉子でとじ、特製のすき焼きだれをかけて盛り付けられています。さらに、生玉子が一個添えられており、卵黄の濃厚なコクを楽しんだり、全体を溶いて滑らかな味わいをも楽しむことができます。魅力的なトッピングとして『チーズ月見牛とじ丼』では、ゴーダ、ステッペン、モッツァレラ、レッドチェダーの4種類のチーズ「クワトロチーズ」が使用されているのが特徴です。また、『ねぎラー油月見牛とじ丼』は、ねぎとフライドガーリック、そしてオニオンをあしらったラー油が香る一品です。

次に、『月見牛とじ御膳』を見ていきましょう。このご膳は、スキレットで温かい牛とじが提供され、ご飯、生玉子、漬物、みそ汁をセットにした豪華な献立です。今年は新たに『チーズ月見牛とじ御膳』と『ねぎラー油月見牛とじ御膳』も登場し、どちらも本体価格826円（税込908円）で楽しめます。ボリュームたっぷりの「肉2倍盛」も用意されており、追加298円（税込327円）で肉の量を増やすことができますので、がっつり食べたい方にもおすすめです。

吉野家は、食材の選定から調理方法にいたるまで「うまさ」にこだわり、低価格でスピーディーな提供を志向しています。この秋、ぜひ『月見牛とじ丼』や『月見牛とじ御膳』を味わってみてください。店舗によっては取り扱いが異なる場合がありますので、訪問前に確認することをおすすめします。