家族で楽しむ雪遊び！湯沢中里スノーリゾートの魅力と新しい取り組み

初めての雪遊びから本格的な滑走まで楽しめる

新潟県の湯沢中里スノーリゾートは、2025年12月28日の日曜日から2025-2026シーズンの営業を開始します。このスノーリゾートは、東京・千代田区に本社を構えるホスピタリティオペレーションズが手がける「スマイルリゾート」の一環として展開。関越道の湯沢ICから約5キロというアクセスの良さを誇ります。

湯沢中里スノーリゾートでは、家族連れや初心者が安心して雪遊びを楽しむための設備が整っています。特に「スマイルキッズパーク」やビギナー専用の「エンゼルゲレンデ」では、ドーム付きのスノーエスカレーターが完備されることで、雪遊びやゲレンデデビューをスムーズにサポート。お子様連れのファミリーでも安心して訪れることができる環境が整っています。

雪遊びの新たな楽しみ方

この冬、湯沢中里スノーリゾートでは一新した「FUN RIDE ZONE」や、地形を活用した新感覚の「Growth Park」が登場します。「FUN RIDE ZONE」では、キッズ向けのアトラクションがより安全かつ楽しくなり、障害物を避けたりタッチしたりしながらスキーやスノーボードを楽しむ仕掛けが満載です。一方、「Growth Park」では、プロスノーボーダー関口敬がプロデュースした多様な地形を利用したエリアが登場し、初心者から上級者まで誰でも楽しめる環境が整っています。

新しいショップと充実のシャトルサービス

また、国内唯一のスキー場内ショップとしてオープンする「BOARDRIDERS」では、VOLCOM、DAKINE、QUIKSILVER、ROXYなどのブランドが揃い、スノーボード、スケートボード、サーフィンに関連した商品を購入できます。これにより、ゲレンデでのスタイルも一層楽しむことができるでしょう。

さらに、JR越後湯沢駅からのシャトルバスが増便され、運行間隔が30分から20分に短縮されるため、アクセスもより便利になりました。スムーズにスキー場へ向かうことができ、安心して雪山を満喫できます。

特別イベントの開催

湯沢中里スノーリゾートでは今シーズン、特別なイベントも開催されます。1月1日には「湯沢・冬花火」が打ち上げられ、夕暮れのゲレンデが美しい花火で彩られる瞬間を楽しむことができます。また、毎月第3日曜日は「スキーこどもの日」として、小学生のリフト券が無料に。さらに、1月31日から2月3日には、世界のトップライダーが集まるFWT（FREERIDE WORLD TOUR）の前哨戦も開催されます。