宿泊業界の未来を切り開くネットシスジャパンの新たな挑戦
2025年11月、株式会社ネットシスジャパンが宿泊業界のニーズに応えるべく、子会社「株式会社ネットシスイノベーション」を設立しました。この新設会社の目的は、宿泊施設向けのトータルソリューションの提供を通じて、業界が直面するさまざまな課題を解決することです。
背景と目的
これまでネットシスジャパンは、外部パートナーに依存する形でソフトウェア開発を行ってきました。しかし、事業の規模が拡大する中で、より効率的かつ安定的なサービス提供を実現するためには、開発機能の内製化と強化が急務となっていました。そこで、グループの一体化とスムーズな情報連携を図るため、ネットシスイノベーションを設立しました。
新たな体制では、ネットシスジャパンが市場や顧客のニーズを分析し、サービス全般の戦略を策定。一方でネットシスイノベーションはその方針に基づき、具体的なシステムの開発、実装、運用を手掛ける役割を担います。このように役割分担を明確にすることで、お互いの強みを生かし、一連のプロセスをより効率的に進めることが可能になるのです。
開発体制のメリット
両社が連携することで、技術的理解やノウハウが社内に蓄積され、リアルタイムでの改善判断がスムーズに行えるようになります。また、開発担当者が継続的に同じサービスに携わることで、深い理解や高い品質の開発が期待できると同時に、安定したサービスの提供にもつながります。
従来の外部委託では難しかった中長期的な開発計画の策定も、社内体制の強化により実現が可能になります。これにより、宿泊施設の運営に必要なシステムが、より迅速にそして柔軟に進化していくことでしょう。
代表者のコメント
株式会社ネットシスジャパンの代表取締役、徳正 賢氏は「この子会社設立は、当社の理念である『ともに、楽しく、豊かに』を体現し、開発力を結集して“旅をデザインする”ことを目的にした重要なステップです」と述べています。人とのつながりを大切にし、挑戦を続けることで、業界の未来を切り開いていくことを目指しています。
未来への展望
今後の展望として、ネットシスイノベーションはグループ内での開発の中核となり、観光・宿泊業界におけるAI技術の導入も視野に入れています。この新体制により、宿泊業界のさらなる発展に寄与する企業グループとして、持続的な成長を目指すという明確なビジョンを掲げています。
ネットシスジャパンは、これまでにも1,850棟以上のホテルに向けて業務支援システムを提供してきました。「Core Cast」や「Core TV」などの自社サービスを通じて、宿泊施設のDXを推進し、現場課題の解決とゲスト満足度の向上を図っています。これからも、宿泊業界の変革の一翼を担う存在として、さらなる進化を続けていくことでしょう。
株式会社ネットシスジャパンの公式サイトでは、さらに詳しい情報や今後のサービスについて掲載されています。宿泊業界が直面する未来の課題を共に解決していくための姿勢が伺えます。