新たなスノーリゾート、湯沢高原スキー場が2026年12月オープン
新潟県湯沢町に位置する湯沢高原スキー場が2026年のウィンターシーズンに新たにオープンします。2026年12月13日(土)には冬山観光ロープウェイと高原エリアのスキー場が開業し、12月20日(土)からは山ろくエリアと湯沢温泉ゆきあそびパークも営業を開始します。家族連れにとって、安心して楽しめるスノーアクティビティが提供されるこのスキー場は、冬のレジャー計画にぴったりです。
家族全員が楽しめる「ゆきあそびパーク」
新設される「湯沢温泉ゆきあそびパーク」では、お子さまから大人まで楽しむことができる多彩なゆき遊びアイテムが用意されています。昨シーズンからの人気遊具、サンキット社製のサニースタッフばかりではなく、今年はさらに多くの遊具が追加され、より充実した雪遊び体験ができます。初心者でも安心して楽しむことができるように、安全設計にも配慮されたアイテムがそろっています。家族の初めてのゆきあそびが、素敵な思い出になることでしょう。
ロープウェイと新しい飲食施設「ジャッキーズキッチン」
スキーやスノーボードをしなくても、湯沢高原スキー場の魅力を堪能できる165人乗りのロープウェイも見逃せません。標高約1,000mからの美しい白銀の風景は、この季節だけの特別な体験を提供してくれます。ロープウェイステーション内には新たに「ジャッキーズキッチン」という人気の飲食店がオープンし、家族揃って温かい食事を楽しむことができるようになります。子供連れのファミリーには嬉しいキッズルームが併設されており、安心して食事を摂ることができます。
おすすめ料理の数々
「ジャッキーズキッチン」では、骨付きタンドリーチキンカレーや、湯沢産コシヒカリを使ったローストビーフボウルが人気です。また、デザートにはサクふわの豆乳揚げパンアイスがあり、甘党のお子さまも大満足間違いなしです。
春の雪山観光営業
さらに、スキー場の営業終了後も春の雪山観光営業が行われます。2026年4月6日(月)から12日(日)までの期間限定で、ロープウェイでアクセスできるオープンデッキで美しい山の景色を楽しむことができます。春の日差しの中で、冬と春の境目を感じながら過ごすことができ、kumo cafeのメニューを楽しみながらリラックスできるひとときが待っています。
営業情報とアクセス
湯沢高原スキー場の営業は、2026年12月13日(土)から2026年4月5日(日)までを予定。リフトの種類に応じた券が用意されており、オンラインチケットを利用すれば、窓口に並ばずにスムーズにゲレンデへアクセスできます。
アクセスは、関越自動車道湯沢ICより約3km、または新幹線を利用すると、越後湯沢駅から徒歩約10分・無料シャトルバスで約3分です。
今年の冬、湯沢高原スキー場で家族全員が楽しめる雪の思い出を作りましょう。