錦鯉が特別な酒器に変身！平和の象徴をデザインした新商品発売

錦鯉が融合した「まどろむ酒器～錦鯉～」の魅力

新潟県燕市に本社を置く株式会社新越ワークスのスリースノー事業部が、特別な酒器「まどろむ酒器～錦鯉～」を5月1日より発売開始しました。毎年5月1日は「鯉の日」として親しまれており、今回の商品の発売日とも重なるこの日は、全国の鯉ファンにとって特別な意味を持つ日です。

錦鯉にインスパイアされた美しいデザイン

「まどろむ酒器～錦鯉～」は、新潟県内の小千谷・山古志地域から発展した錦鯉をテーマにしています。この美しい魚は「泳ぐ宝石」とも称され、その独特の美しさから、多くの人々に愛されています。酒器には銅や錫メッキが施され、温度が16℃以下になると色が変わる仕掛けが組み込まれており、冷やしたお酒や水を注ぐと、錦鯉の姿が浮かび上がります。これにより、飲む瞬間にも目を楽しませてくれる設計になっています。

平和の象徴としての錦鯉

錦鯉はその美しさだけでなく、群れで泳ぎながら共存する姿から「平和の象徴」とも見なされています。人間社会においても、対立や争いが絶えない中で、共存の重要性が再評価されています。我々が豊かに生きるためには、何が必要か、そして平和とはどのようなものかを考えさせられます。「まどろむ酒器～錦鯉～」は、その平和の象徴となることを願って作られました。