マコー新制度導入
2026-06-18 12:11:25

新潟のマコーが社内制度を導入、チャレンジピッチで新規事業創出を目指す

マコー株式会社が新たな取り組みを発表



新潟県長岡市に本社を置くマコー株式会社は、社員のアイデアを活かして新規事業や業務改革を生み出すための社内制度「MACOHOチャレンジピッチ」を新設しました。この制度の導入により、現場からの創造的なアイデアを基に新たな付加価値が生み出されることを目指しています。

背景:変化する製造業の在り方


製造業は、既存の事業を高度化するだけでなく、新しい事業領域への挑戦が企業の成長の鍵となっています。また、変化の激しい市場環境に適応するためには、各社員が自主的に課題に向き合い、新たな価値を創り出す力を身につけることが重要です。しかし、現場には貴重なアイデアが多くあるものの、それを具体の事業に繋げるための仕組みが整っていないことがしばしばあります。

これを踏まえ、マコー社は社員が思いついたアイデアを業務の実現や人材育成に結びつける新たな仕組みを作ることにしました。

MACOHOチャレンジピッチ制度の概要


この制度は社員が自由に提案することで、新規事業や業務改革を育成することを目指しています。応募できるテーマは、
1. 新規事業の開発(既存事業との関連は問いません)
2. 新規事業部の設立
3. 本質的な課題解決を狙った改革プロジェクト
と多岐に渡ります。

制度が開始されるとすぐにエントリーが募集された結果、多数の提案が集まり、現在は約4件のプロジェクトが一次審査に進出しています。これは単なる制度導入にとどまらず、実践的な事業創出への新たな第一歩となっています。

選考プロセス


「MACOHOチャレンジピッチ」の選考は段階的に行われます。まず、個人またはグループでエントリーし、5〜10分のプレゼンで一次審査が行われます。その後、社内からのフィードバックを受けてブラッシュアップを行い、さらに事業性や予算を確認する二次審査へと進みます。

成功した場合には、採択された提案に対して報奨金や事業化支援が行われる仕組みです。

失敗を恐れない環境づくり


この制度は「まず挑戦すること」を重視しており、提案の完成度は必ずしも求められません。また、小規模な検証(Proof of Concept)や試験的な取り組みも推奨されており、失敗を許容することで新たな挑戦の生まれやすい環境を作り出しています。さらに、採択されたプロジェクトには人員や資金といった経営リソースが提供され、事業化に向けての後押しを行います。

代表取締役社長のコメント


代表取締役社長の浅井嘉久氏は「当社の強みは現場にあります。日々の業務の中で課題に向き合う社員一人ひとりが、新たな価値創出の種を持っていると考えています。MACOHOチャレンジピッチ制度を通じて、社員の挑戦が成長を生む企業文化を醸成したい」と意気込んでいます。

今後の展望


今後はこの制度を通じて新規事業を絶えず生み出し、既存の事業とのシナジーを追求しながら企業価値を向上させることを目指しています。また、社員が主体的に挑戦できる環境を整え、人材基盤の強化にも注力していく方針です。

会社概要


マコー株式会社は、水・空気・研磨材を使用した表面処理技術「ウェットブラスト」に特化した装置メーカーです。すでに約2,000台以上の納入実績を持ち、自動車や工具、半導体分野などで広く活用されています。

会社情報


  • - 会社名: マコー株式会社
  • - 代表者: 浅井嘉久
  • - 所在地: 新潟県長岡市石動町字金輪525
  • - 事業内容: ウェットブラスト装置の製造・販売、表面処理技術の提供
  • - URL: マコー株式会社公式サイト

お問い合わせ先


  • - 担当者: 総務部 広報課 須佐 吉和
  • - TEL: 050-5784-5918(直通)/ 0258-47-1729(代表)
  • - FAX: 0258-21-4124
  • - E-mail: [email protected]


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