佐渡汽船が再開する小木~直江津航路と駅ライナー便の魅力
2026年3月20日、佐渡汽船が待望の小木〜直江津航路「こがね丸」の運航を再開します。この再開に合わせて、新たに導入されるのが、直江津港と主要駅を結ぶ便利なジャンボタクシー「駅ライナー便」です。これにより、佐渡と上越地域をスムーズに行き来できる新たなチャンスが生まれます。
駅ライナー便の基本情報
「駅ライナー便」は、直江津港から直江津駅、高田駅、上越妙高駅に向かう定員9名の事前予約制のタクシーです。運行期間は2026年の春から秋にかけて、3月20日の運行開始から11月23日までとなっています。料金については当日直江津港での現金払いとなり、予約は利用日の前日17:00までに行う必要があります。
運行ルートと時間
直江津港の東口から発車する駅ライナー便は、20:05に到着する「こがね丸」に接続しますので、到着後すぐにご利用可能です。ただし、運行は片道のみですので、途中乗車はできません。旅の計画を立てる際は、交通状況によって発着時刻が変わる可能性がある点も留意しましょう。
南佐渡と上越を巡る旅
「こがね丸」は夕方の17:25に小木港を出発し、南佐渡の美しい自然や文化を楽しむのに最適なタイミングです。到着後は、駅ライナー便を利用することで、直江津周辺の観光や散策を楽しむことができます。
南佐渡のおすすめ観光スポット
かつて金銀の積出港として繁栄した宿根木集落は、国の重要伝統的建造物群に指定されています。特徴的な舟板を使った板壁の民家が立ち並び、独特の風情があります。狭い路地や三角形の家屋には、船大工の技が感じられ、訪れる人々を魅了します。
港町ならではの落ち着いた雰囲気を感じながら、たらい舟体験や古民家カフェで地元の味を楽しむのもおすすめです。また、佐渡汽船ターミナル直結の「小木家」では、旅行のお土産や無印良品の商品を取り揃えていますので、訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてください。
上越地区のおすすめポイント
上越地域の冬の風物詩でもある雁木の町並みは、高田地区の個性を象徴する美しい景観を提供しています。散策中には、高田小町や高田世界館など歴史的な文化施設もあり、訪問する価値は十分です。
日本三大夜桜の一つとして知られるこの公園は、徳川家康の六男・松平忠輝公の居城跡に整備された新潟県の指定史跡です。春には桜や夏には蓮の花が楽しめる名所として、多くの観光客が訪れます。
旅行の計画を立てよう
このように、佐渡汽船の再開によって、新たな観光ルートが整い、佐渡と上越を巡る旅がますます楽しさを増します。駅ライナー便を利用して、心温まる旅の計画を立ててみてはいかがでしょうか。美しい自然や文化、歴史的な名所が待っている佐渡と上越の魅力を、存分に味わいましょう!