流山市に新たな風！マンゴツリーカフェが開店します

流山市に新たな風！

2025年8月29日（金）、千葉県流山市に「マンゴツリーカフェ流山おおたかの森S・C店」がオープンします。これは、タイ・バンコクに本店を持つ「マンゴツリー」の姉妹店で、日本には22年前に上陸して以来初めての流山市出店となります。
このカフェの特徴は、タイの日常にインスパイアされた新デザインコンセプトと、初の独立型テイクアウト専用カウンターが設置されるところです。この新施設は、ショッピングの合間に家族や友人と楽しいひとときを過ごせる、新たな食体験を提供してくれます。

新設計に込められた想い

流山市は、近年、特に子育て世代が集まる活気ある地域として注目されています。つくばエクスプレスや東武アーバンパークラインの2路線が利用できる流山おおたかの森駅から直結の商業施設内に店舗を構えることで、地域の皆さんが普段の生活の中でタイ料理を気軽に選べる場を提供します。このように、子育て世代にも配慮した設計やメニューの提供がなされています。

タイの風雅なデザイン

「マンゴツリーカフェ」では、本国タイの新しいデザインが初めて導入されます。明るい色合いと遊び心が詰まった店内では、タイの日常を感じることができるでしょう。内装からメニューやポスターに至るまで、鮮やかなデザインが施され、訪れた人が自然と笑顔になれるような空間づくりがされています。これにより、本格的なタイ料理がよりアクセスしやすくなることを意図しています。

テイクアウト専用カウンター設置

新たに設置されるテイクアウト専用カウンターでは、ショッピングの合間にドリンクを楽しんだり、自宅で気軽に美味しいタイ料理を味わえます。これにより多様なシーンでの利用を可能にし、流山の人々にとって新たな食の選択肢を提供します。

子ども連れのファミリーにも配慮

店舗には84席が設けられ、そのうち64席は広々とした4名掛けのテーブル席です。お子様用身の回りの設備も充実し、キッズプレートやハイチェアなどが用意されていますので、家族での食事も安心して楽しむことができます。

趣向を凝らしたメニュー

マンゴツリーカフェのメニューは非常に多彩です。ランチには、自分の好みに応じたおかずが選べる「ストリートフードプレート」、ティータイムには「マンゴパフェ」など、あらゆるシーンに対応した美味しさを追求した選択肢が用意されています。プラウドなタイ料理を堪能しながら、特別な時間を過ごすにはうってつけの場所です。

まとめ

「マンゴツリーカフェ流山おおたかの森S・C店」は、家族連れのお客様や友達同士の集まり、さらには一人で楽しむにも適したカジュアルなタイ料理のレストランです。オープンを心待ちにし、流山市の新たなコミュニティスポットにふさわしい場所になるでしょう。ぜひ、マンゴツリーの特別な味わいを体験しに訪れてみてください。

店舗所在地や詳細は公式サイトをご確認ください。