関西大学の学生とセガが手を組み新たな絵文字ゲーム開発

世界をつなぐ新しいエモじケーション

2025年、関西大学が開催予定の「関大万博フェスタ～巡縁祭～」で、特別な楽しい体験を提供するカードゲーム「エモジケーション」が登場します。これは、関大万博部の学生たちと株式会社セガフェイブが共同で開発したプロジェクトです。この取り組みは、言語の壁を超えたコミュニケーションを目指すもので、年齢や国籍を問わず楽しめる内容になっています。

「エモジケーション」とは？

「エモジケーション」は、絵文字を使って気持ちや意思を伝え合う新しいコミュニケーション方法です。このアイデアは、関大万博部の「エモプロ」チームによって温められてきました。万博のような国際的な場で言葉の違いを乗り越えるため、誰もが手軽に楽しめるカードゲーム形式に仕上げられています。セガフェイブのLinkLinkチームとのコラボレーションにより、革新的なコミュニケーションツールが誕生しました。

体験イベントの詳細

この革新的なゲームは、2025年7月6日に関西大学の千里山キャンパス内で開催される「関大万博フェスタ～巡縁祭～」で実際に体験することができます。イベントには、エモジケーションゲームをプレイし、そこから非言語コミュニケーションの楽しさや可能性を実感する場が設けられます。さまざまなバックグラウンドを持つ参加者と一緒に、言葉に頼らない新しい形の交流を楽しむことができるでしょう。

「エモじケーション」のポイント

- 言葉を越えた楽しさ: 実際に絵文字を使ってコミュニケーションを楽しむことで、文化や年齢に関係なく、誰もが参加しやすいゲーム体験を提供します。
- 体験を通じた学び: ゲームをプレイすることで、参加者は非言語コミュニケーションの重要性や楽しさに気づくことができる機会を得られます。
- 産学連携の成果: セガフェイブのLinkLinkチームとの初のコラボレーションで、多様な価値を生み出し、次世代の教育やコミュニケーションの新しい形を模索しています。

セガフェイブの出展とスペシャルコーナー

当日は、セガフェイブの企業ブースも出展し、参加者によるエモジケーション体験だけでなく、最新の絵文字デバイス『emojam』のデモ体験や、人気のレシートカメラ『PRINT CAMERA プリカ』なども楽しむことができます。また、「エモジケーション」テンプレートを用いたレシート写真の撮影も行います。運命の出会いが未来をつなぐきっかけとなるかもしれません！

最後に

この「エモジケーション」は、未来に向けた学生たちの創造性と技術の結晶です。関大万博フェスタでは、多くの方々が参加を楽しみにしており、参加者同士の交流が生まれることを期待しています。言葉の壁を越えた絆を深め、新しい世界とつながるきっかけを見つけるチャンスです。ぜひ、7月6日に関西大学へ足を運んで、新たな絵文字体験を共有しましょう！