美しさを携えるボトルホルダー
2025-02-18 11:15:23

新潟と北海道の職人が生み出した美しいボトルホルダーの魅力

新潟と北海道の職人による初の共演



新潟県燕市を拠点に、チタンウェアブランド「SUSgallery(サスギャラリー)」を運営する株式会社SUSが、北海道砂川市の馬具メーカー「ソメスサドル」と初めてコラボレーションしました。その名も「Bottle Keeper Holder(ボトルキーパーホルダー)」。この新商品は、2025年4月2日から一般発売されますが、特別に先行発売が進められています。

ボトルをスタイリッシュに保冷



「Bottle Keeper」は、冷やしたボトルを入れるだけで、氷や水なしでしっかりと冷たさをキープすることができるチタン製の真空二重構造のボトルです。SUSgalleryは、この機能性を活用し、自宅やアウトドアでの冷たいドリンクを美味しく楽しめるように新しいホルダーを開発しました。

日本の職人技が光るコラボレーション



SUSgalleryとソメスサドルのコラボは、両社が持つモノづくりの理念に通じる点が多く、今回の誕生に結びつきました。「SOMES SADDLE」は、1964年の創業以来、革製品制作に専門的に取り組んできた日本のブランドです。そのため、馬具の製造に培った技術が背景にあります。今回は「口かご」をデザインモチーフに、「馬具づくり」を支える技術をさらに発展させたデザインが特徴となっています。

サステナブルな素材へのこだわり



このホルダーは、ソメスサドルがバッグ製作で出る端材を活用して作られたオイルレザーを使用しています。この素材は耐久性が高く、使うほどに美しい艶が生まれるため、経年変化を楽しむことができる逸品です。さらに、絞り加工を施した底のパーツと、実際に馬具で使用される金具が採用されているなど、細部にまでこだわった作りが伺えます。

便利なデザインと機能性



「Bottle Keeper Holder」は、ボトルをしっかりと固定する仕組みが整っており、特に酒を楽しむシーンでの活躍が期待されます。このホルダーを使えば、パーティーやアウトドアイベントでも、冷たい飲み物をスタイリッシュに持ち運びできます。

最後に



新潟の「SUSgallery」と北海道の「ソメスサドル」が共に職人技を結集させた「Bottle Keeper Holder」は、ただのボトルホルダーではなく、美しさと機能を兼ね備えたプロダクトです。発売前の先行予約も実施されるので、興味のある方はぜひチェックしてください。日本のモノづくりの誇りを感じることができる新たなアイテム登場に期待が高まります。


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サードペディア百科事典: SUSgallery SOMES SADDLE ボトルキーパー

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