セブン-イレブンの新「赤飯おこわおむすび」
セブン-イレブンが、4月29日(火)から新たに発売する「せいろ蒸し赤飯おこわおむすび」が注目を集めています。手軽に赤飯の味わいを楽しめるこのおにぎりは、一体どのような魅力を持っているのでしょうか。
本格的な味わいを体験
「赤飯おこわおむすび」は以前から人気のメニューですが、今回はその製造工程を見直し、より本格的な味わいに進化しました。長年の間、お客様の「赤飯を家庭で作るのは難しい」という声に耳を傾け、手軽に美味しい赤飯が楽しめるように工夫を重ねてきました。その結果、セブン-イレブンは1996年にこの商品を誕生させ、今回はさらに改良を加えたのです。
お米の選定と特別な製法
新しい「せいろ蒸し赤飯おこわおむすび」では、国産のもち米100%を使用しています。このもち米は、モチモチとした食感と粘り気が特徴で、食べるごとにふっくらと口の中で広がります。また、北海道十勝産の小豆も活用されており、この地域の寒暖差が大きい環境で育った小豆は、タンニンが少なく、甘さをしっかりと感じられるのが魅力です。
さらに、海水塩を使った振り塩が、甘味を引き立てる重要な要素とされています。まろやかで旨みの強いこの塩が、おこわ本来の甘さをより一層引き出してくれます。
お手軽価格で本格的な味を
「せいろ蒸し赤飯おこわおむすび」は、158円(税込170.64円)で提供され、全国のセブン-イレブンで順次販売されます。店舗によっては取り扱いが異なる場合や価格が変わることもありますが、どの店舗でも基本のおいしさは変わらないでしょう。
あたたかみのある新定番メニュー
家庭ではなかなか手間のかかる赤飯を、おにぎりとして手軽に楽しめるのが魅力の一つです。お仕事やお出かけの際の軽食や、ちょっとしたティータイムのお供としてもぴったり。新しい「せいろ蒸し赤飯おこわおむすび」は、おにぎりとして食べるだけでなく、特別なシーンでも重宝しそうです。
まとめ
セブン-イレブンが提供する「せいろ蒸し赤飯おこわおむすび」は、本格的な味わいとふっくらとした食感を両立させた素晴らしい商品です。自宅での手間を省きつつ、赤飯の魅力を手軽に楽しめるこのおにぎりを、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。