ご当地鍋祭り
2024-12-20 17:48:25

横浜赤レンガ倉庫で開催!ご当地鍋と昭和レトロ文化の祭典『酒処 鍋小屋 2025』

横浜赤レンガ倉庫で楽しむご当地鍋の祭典



冬の訪れが感じられる時期に、横浜赤レンガ倉庫で『酒処 鍋小屋 2025』が開催されます。このイベントは2025年1月18日から2月2日までの16日間にわたり、全国からのご当地鍋が一堂に集まる、まさに鍋好きにはたまらない至福の空間です。テーマは「昭和」。令和の時代に昭和を楽しむ空間としての新たな挑戦です。

昭和レトロな雰囲気と鍋を囲む楽しみ



会場には懐かしさを引き立てる昭和風のレトロな看板や、昭和歌謡の音楽が流れる中、皆さんが心温まる鍋を囲む姿が広がります。出し物として人気の「射的」など、子供から大人まで楽しめるコンテンツも用意され、お子様連れでも安心です。

18種類のご当地鍋が勢ぞろい



ご当地鍋は18種類用意され、それぞれの地域の特性を生かした鍋を楽しむことができます。新潟県の食材を使った「海鮮キムチチゲ」や、名物きりたんぽ鍋、福岡のもつ鍋など、各地の味が一堂に会するこの機会を逃す手はありません。

初登場!「スナック横丁」体験



これまでのイベントとは一味違い、昭和のナイトカルチャー「スナック」を楽しむ体験ブース「スナック横丁」も登場します。このブースでは、昭和時代に栄えたスナック文化が再現され、横浜・野毛の現役ママたちによるおもてなしや、カラオケ、クイズなど、気軽に楽しめる薄氷が体験できます。英語対応スタッフも配備され、訪問外国人にも楽しんでもらえるよう配慮されています。

あんこ横丁で甘味も楽しむ



イベント中には、あんこをテーマにした「あんこ横丁」も初めて登場します。大福やおしるこなどの王道スイーツから、進化系スイーツまで、見逃せない美味しさが詰まっています。冬の寒い日に温かい鍋の後には、優しい甘さのデザートが何とも嬉しいですね。

人気のこたつで鍋作り体験



昨年好評だった「作る鍋エリア」も引き続き登場し、こたつでくつろぎながら自分たちで鍋を作る楽しさが味わえます。年中行事として根付いた日本の冬文化を体感できる貴重な機会です。

SDGsへの取り組みも注目



今回のイベントでは、持続可能な社会の実現に向けた取り組みも重視されており、プラスチック製品の削減や再生可能エネルギーの利用など、環境に配慮した運営が行われます。参加者としてもその意識を持って楽しんでいただければ、印象的な体験になることでしょう。

開催情報



  • - 期間:2025年1月18日(土)〜2月2日(日)
  • - 会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場
  • - 営業時間: 平日 12:00〜21:00(土日 11:00〜21:00)
  • - 入場料:無料(飲食物等は別途必要)

この冬、横浜赤レンガ倉庫での『酒処 鍋小屋 2025』をお見逃しなく。豪華なご当地の味と昭和の魅力を同時に味わう、心温まる時間をお楽しみください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

画像22

画像23

関連リンク

サードペディア百科事典: 横浜赤レンガ 鍋小屋 ご当地鍋

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。