トキエア、新たな機内スイーツ『笹カスタード』を初夏に提供開始

トキエア、新たな夏の機内スイーツ『笹カスタード』の登場

新潟の地域航空会社、トキエア株式会社は、2025年6月13日より機内で新しいスイーツ『笹カスタード』を提供することを発表しました。このユニークなお菓子は、越後の伝統的な笹巻の手法を活かし、カスタードクリームを包んだ新感覚の冷凍デザートです。

笹カスタードの特徴

『笹カスタード』は、お子様から大人まで楽しめる甘いスイーツで、初夏の旅に最適です。冷たくて適度な甘みがあり、暑い季節にピッタリの一品となっています。トキエアは、金曜日から月曜日にかけて運航される路線でこのサービスを提供しますが、気象条件や運航状況により、提供できない場合もあるため、事前の確認が必要です。

また、このスイーツにはアレルゲンが含まれていますので、卵、乳、りんご、大豆にアレルギーのある方は注意が必要です。機内での楽しみを最大限にするために、事前に自身の健康状態を確認しておくと良いでしょう。

トキエアについて

トキエアは、2020年に設立された新潟を拠点とする地域航空会社です。代表取締役の長谷川政樹氏が指揮をとり、日々地域産業の活性化を目指しています。特に、地球環境に配慮した運航を行いながら、ATR 72-600というプロペラ機を使用して新潟と札幌、名古屋、神戸を結んでいます。これにより、地域に人やモノを運ぶことを通じ、ビジネスの促進や観光客の誘致に貢献しています。