SAKE HUNDREDと国際交流
2025-09-03 10:55:41

オーストラリアで開催されたSAKE HUNDREDのペアリングイベントがもたらす国際交流の新たな形

日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」がオーストラリアで国際交流の輪を広げる



2025年7月22日から26日までの間、オーストラリアのシドニー、メルボルン、ブリスベン、キャンベラで、日本酒ブランド「SAKE HUNDRED(サケハンドレッド)」が主催するペアリングイベントが開催されました。このイベントは、現地の販売代理店「Cellar Mates」によるもので、オーストラリア各地の料理とともにSAKE HUNDREDの日本酒を楽しむ機会を提供するものでした。

SAKE HUNDREDの魅力と世界への拡がり



「SAKE HUNDRED」は、株式会社Clearが運営し、 CEOの生駒龍史が代表を務めています。ブランドは、「世界中の人々の心を満たし、人生を彩る」という理念のもと、日本国内外でプレミアムな体験を提供することに力を注いでいます。オーストラリアにおける日本酒の市場は年々拡大しており、近年のデータによれば、輸出金額は過去15年で4.4倍に増加しているとのこと。また、オーストラリアはワイン消費国としても知られ、食文化において醸造酒が盛んであるため、日本酒の受け入れられやすさも増しているのです。

ペアリングイベントの様子



1. メルボルンでの高級料理体験



メルボルンでは、リッツカールトンのレストラン「Atria」でペアリングイベントが行われました。ここは地上80階に位置し、料理長がSAKE HUNDREDの日本酒を高く評価しました。参加者たちは、代々の歴史を持つモダンオーストラリア料理とともに、SAKE HUNDREDの『百光 別誂』『弐光』『白奏』『天彩』を堪能しました。

2. ブリスベンでの日本料理とのハーモニー



ブリスベンのIppin Japanese Diningでは、AGFG Chef Hat賞を受賞した日本料理とSAKE HUNDREDのペアリングがあり、約80名の参加者が楽しみました。来場者からは、「初めて日本酒を飲んだが、美味しい」といった嬉しい声が寄せられました。

3. シドニーの美術館屋上での特別なひととき



シドニーのオーストラリア現代美術館の屋上に位置するレストラン「Canvas」では、アートと料理を融合させたユニークな空間の中、SAKE HUNDREDの日本酒と特製料理のマリアージュを楽しむイベントが開催されました。ここでも参加者たちは高い満足感を示しました。

4. シドニーの革新料理



「R by Raita Noda」では、日本酒を主題にした特別なメニューとともに、参加者たちがフードペアリングを通じて新たな体験を楽しむ機会が提供されました。このように和の精神を現代風に解釈したダイニングも徐々に評価されつつあります。

5. 政府高官との重要な交流



キャンベラのMezzalira Ristoranteでは、特命全権大使の鈴木量博氏やオーストラリア政府高官とのペアリングランチ会が行われ、様々な業界のリーダーとの交流が深まりました。ここでは、SAKE HUNDREDの価値観である「日本の一次産業を経済と文化で活性化させる」ビジョンに強く共鳴し、さらなる連携の可能性が広がりました。

まとめ



オーストラリアの4都市でのペアリングイベントを通じて、SAKE HUNDREDは国際交流の新たな形を示しました。お客様に驚きや感動を与え、日本酒への理解を深めるこのイベントは、今後の展開にも期待が寄せられます。「SAKE HUNDRED」は、今後も世界中の人々に心の満足と人生の彩りをもたらすため、邁進していくことでしょう。

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