新潟県名立産コシヒカリ使用の米粉ピンサーレが登場！

新潟県名立産コシヒカリを活かした米粉のピンサーレ

新潟県上越市名立区は、日本有数の豪雪地帯で、自然豊かな環境で育つ美味しいコシヒカリの産地として知られています。この地の新米コシヒカリを使用した米粉のピンサーレが登場します。この取り組みは、株式会社AGRIKOと株式会社サンマルクホールディングスの協力によって実現しました。彼らは、名立産の美味しい米を使用し、より多くの方に米や米粉を楽しんでもらうためのプロジェクトの一環として、特別なメニューを提供します。

米粉ピンサーレの魅力

今回新たに販売されるピンサーレは、スナック感覚で気軽に食べられる料理で、2つのタイプが用意されています。1つ目は、定番のマルゲリータ風ピンサーレ。バジルの香りとトマトソース、モッツァレラチーズが絶妙に絡み合い、シンプルながらも深い味わいが楽しめます。2つ目は、名立産の米粉を使用した生ハムと自家製リコッタのピンサーレ。クリーミーなリコッタチーズが生ハムの塩気と完璧なバランスを保ち、特別なひとときを演出します。

また、これらのピンサーレは自家製のパンと共に提供され、食べ放題のサービスもあります。これにより、様々な味わいを一度に楽しむことができるのです。

全国おでかけグルメフェアに参加

この取り組みは「日本各地の米粉グルメを楽しむ！全国おでかけグルメフェア！」の一環として実施されます。フェアは2025年11月1日から30日までの期間で、全国で1180店舗以上が参加予定です。特に米粉を使用した様々な料理が楽しめるこのイベントは、食を通じて地域の活性化に貢献します。楽しむことはもちろんのこと、地域の特産品に触れ、つながるきっかけにもなります。

企業の背景と目的

AGRIKOは農業や福祉、食の分野を融合させた新しい価値を創出する企業であり、社会全体の循環を考える企業思想のもとに事業を展開しています。特に、農業を通じて人々の生活と地域の発展を目指す姿勢には感銘を受けます。また、サンマルクホールディングスは、ベーカリーレストランを中心に多彩な業態を展開し、質の高い食体験を提供しています。

終わりに

米粉の新たな魅力を発見できる今回のピンサーレ、ぜひお近くの店舗でお試しください。新潟の自然の恵みを感じながら、米粉の良さを再確認する素晴らしいチャンスです。私たちの食卓にこれまで以上に新しい体験をもたらしてくれることでしょう。詳細は各店舗の公式サイトをチェックして、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか？

公式サイト: ベーカリーレストラン BAQET | Petrichor bakery and cafe